オーナー様の大切なカメラをお送り頂けましたら、分解作業から塗装物の洗浄・下地処理、焼付塗装から刻印部墨入れ、組立までさせて頂きます。
アタリや傷、凹み等、塗装前に板金修正できるものは無料サービスでいたします。
Repaintはメッキ剥離後、板金修正・ブラスト加工表面処理し下地処理をしっかりしますので塗料の密着性も良く耐久性があります。
ベース色塗装後トップコートをしますのでとても上品な仕上りになります。
また高品位塗装ですので、指紋や皮脂が付着しにくくお手入れも簡単です。
掲載画像は半艶ブラックです。
Leica M4オリジナルブラック塗装に近い塗装仕上りとなっております。
新品レザー張替(素材費込み)
ビューファインダー窓・レンジファインダー窓マルチコーティングガラス新品交換込み
復刻堂Repaint実績例をご覧ください。
対象機種:
Ernst Leitz Gmbh Wetzlar 社製
機種:Leica M型 M2・M3・M4 他、これと同等の機種
Made in Germany
形式:M型レンジファインダーカメラ
Repaint作業内容:
- 塗装対象物分解
- メッキ剥離
- 板金修正
- ブラスト加工表面処理
- クロームメッキパーツバフ研磨
- 洗浄
- レザー新品張替
- フレネルレンズ新品交換
- ビューファインダー窓・レンジファインダー窓マルチコーティングガラス新品交換
- 下地処理
- 治具装着
- 脱脂
- 半艶ブラック
- 吹付塗装
- 焼付
- トップコート
- 焼付
- 刻印部墨入れ
- 組立
Leica M4 半艶ブラック 通常塗装 高品位焼付塗装Repaintサービス
このサービスはお客様のカメラをお送り頂き、当工房でREPAINTサービスをするオーダーです。
カメラ本体を販売するものではありません。
また外観Repaintのみで塗装パーツのみの洗浄です。
メカニック機能面での修理や調整が必要な場合は別途お問い合わせください。
オーバーホールが必要なお客様は別途ご注文くださいませ。
高品位塗装ですから仕上がりはとても綺麗ですが、多少許容できる範囲の埃やピンホールは発生することがございます。あらかじめご了承くださいませ。
ボディシェル及びバックドアの塗装も同様に必要な場合、既存のグッダペルカを剥離し塗装する必要が有ります。
このサービスにはレザー素材・張替費用も込みとなっております。